犬・猫･小鳥・小型哺乳類・亀・野生鳥獣を診察している、富士動物医療センターです。

予防注射のご案内

1. 　
   • 　狂犬病予防注射
     　
        　　　　日本国内では1956年を最後に狂犬病の発生は見られていませんが、
     　　　　継続的な予防接種が必要です。
     
     　　　　狂犬病予防法により 毎年4月2日から6月30日までの間に接種するよう義務づけられています。
     
     　　　すでに登録がお済みの場合は富士市もしくは富士宮市発行の愛犬手帳をご持参の上ご来院下さい。
     　　　初めてワンちゃんの登録をする場合にはご印鑑をお持ち下さい。
     
     　　　料金(2014年度)　　　犬の登録料　3000円(登録時初回のみ)
     　　　　　　　　　　　　　　　　 予防接種料　3400円 (平成26年度)
     
     
   • 混合ワクチン　犬
     
     　　　「バンガード5/cv」　(5種混合ワクチン)　6種類の病気が予防できます。 　料金　6000円<税別>
     　　　　　　1.ジステンパーウイルス　　　　　　 　(犬ジステンパーウイルス感染症の予防)
     　　　　　　2.犬アデノウイルス2型　　　　　　　　 （犬伝染性肝炎および犬伝染性喉頭気管炎の予防)
     　　　　　　3.犬パラインフルエンザウイルス　　（犬パラインフルエンザウイルス感染症の予防）
     　　　　　　4.犬コロナウイルス　　　　　　　　　　　（犬コロナウイルス感染症の予防）
     　　　　　　5.犬パルボウイルス　　　　　　　　　　　（犬パルボウイルス感染症の予防）
     
     
     
     　　　「バンガードプラス5/cv-L4」　(9種混合ワクチン)　10種類の病気が予防できます。　料金　8500円<税別>
     　　　　　　1.ジステンパーウイルス　　　　　　 　(犬ジステンパーウイルス感染症の予防)
     　　　　　　2.犬アデノウイルス2型　　　　　　　　 （犬伝染性肝炎および犬伝染性喉頭気管炎の予防)
     　　　　　　3.犬パラインフルエンザウイルス　　（犬パラインフルエンザウイルス感染症の予防）
     　　　　　　4.犬コロナウイルス　　　　　　　　　　　（犬コロナウイルス感染症の予防）
     　　　　　　5.犬パルボウイルス　　　　　　　　　　　（犬パルボウイルス感染症の予防）
     　　　　　　6.レプトスピラ・カニコーラ　　　　　　　（犬レプトスピラカニコーラ型感染症の予防）
     　　　　　　7.レプトスピラ・イクテロヘモラジー　（犬レプトスピライクテロヘモラジー型感染症の予防）
     　　　　　　8.レプトスピラ・グリッポチフォーサ　（犬レプトスピラグリッポチフォーサ型感染症の予防　
     　　　　　　9.レプトスピラ・ポモナ　　　　　　　（犬レプトスピラポモナ型感染症の予防
     
     
     「バンガードL4」　(4種混合ワクチン)　4種類の病気が予防できます。 　料金　5500円<税別>
     　　　　　　6.レプトスピラ・カニコーラ　　　　　　　（犬レプトスピラカニコーラ型感染症の予防）
     　　　　　　7.レプトスピラ・イクテロヘモラジー　（犬レプトスピライクテロヘモラジー型感染症の予防）
     　　　　　　8.レプトスピラ・グリッポチフォーサ　（犬レプトスピラグリッポチフォーサ型感染症の予防　
     　　　　　　9.レプトスピラ・ポモナ　　　　　　　（犬レプトスピラポモナ型感染症の予防
     
     
     
     
   • 混合ワクチン　猫
     
     　　　「ピュアバックス RCP」　(3種混合ワクチン)　3種類の病気が予防できます。 　料金　4800円<税別>;
     　　　　　　1.カリシウイルス　　　　　　 　　　　　　　　(猫カリシウイルス感染症の予防)
     　　　　　　2.ウイルス整備気管炎ウイルス　　　　 （猫伝染性鼻気管炎（FVR)の予防)
     　　　　　　3.白血球減少症ウイルス　　　　　　　　　（猫汎白血球減少症の予防）
     
     
     　　　「ピュアバックスRCPCh-FeLV」　(5種混合ワクチン)　5種類の病気が予防できます。 　料金　7000円<税別>
     　　　　　　1.カリシウイルス　　　　　　 　　　　　(猫カリシウイルス感染症の予防)
     　　　　　　2.ウイルス整備気管炎ウイルス　　　　 （猫伝染性鼻気管炎（FVR)の予防)
     　　　　　　3.白血球減少症ウイルス　　　　　　　　（猫汎白血球減少症の予防）
     　　　　　　4.猫白血病ウイルス　　　　　　 　　　　(猫伝染性白血病の予防)
     　　　　　　5.クラミドフィラ・フェリス 感染症　 　　(クラミドフィラ・フェリス感染症の予防)
     
     
     
     
     
     
     

     フィラリア予防のご案内

     
     
     1. 
        　　　　　　　　　体重によってお薬が違いますので毎年体重測定が必要です。
        　　　　　　　　　子犬の場合には毎月体重が変わりますので、
        　　　　　　　　　小型犬の場合1歳まで、大型犬の場合1歳6ヶ月まで毎月体重測定が必要です
        
        　　　　　　　　　毎年フィラリア予防の前にフィラリアの感染について血液検査が必要です。
        　　　　　　　　　当センターではミクロフィラリアの直接顕微鏡検査およびフィラリア抗原検出検査を行っています。
        　　　　　　　　　両方の検査を同時に行います。　料金　2600円<税別> 　
        
        　　　　　　　　
        
        • 　ミルベマイシン　「飲み薬」
          
          　　　　　毎年「選べるフィラリア予防」キャンペーンを実施しています。
          　　　　　割引か、特典か、を選べます。毎年違うので、受付などでご相談下さい。
          
          
          
          

        体重	1ヶ月分の料金 <税別>	8ヶ月分の料金 <税別>
        〜2.5kg未満	580円	4640円
        2.5kg〜4.9kgまで	840円	6720円
        5kg〜9.9kgまで	1210円	9680円
        10kg〜14.9kgまで	1470円	11760円
        15ｋｇ〜19.9kgまで	1520円	12160円
        20kg〜29.9kgまで	1790円	14320円
        30kg〜39.9kgまで	1960円	15680円
        40kg〜49.9kgまで

        
        
        
        
        
        
     1. • 　プロハート12　「注射」　
          
          　　　　　2013年よりフィラリア予防に注射が選べるようになりました。
          　　　　成長が終わらない子犬には接種できません。
          　　　　注射は1年に1回で、1年間フィラリア予防が出来ます。
          　　　　 　　　　　
          　　　　フィラリアの予防接種の前にも血液検査が必要です。
          　　　　料金は　上記「のみ薬」8ヶ月分の金額に追加で注射処置料2100円<税別>がかかります。
          
     
     
     
     
     
     
     
     
     

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