犬・猫･小鳥・小型哺乳類・亀・野生鳥獣を診察している、富士動物医療センターです。

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病院外観

　　

　

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待合室

富士動物医療センターは明るく開放的な待合室です。東側はほぼ全面がガラスで、閉塞感がなく動物達の不安を少しでも小さくしようと工夫しました。平面で屈曲のない待合室は見通しもよく、安全です。待合室には46型のテレビと雑誌などを置いてあります。また、待合室からレントゲン室の中が見えるなど、動物達が検査などをしている間お待ちになる飼い主さんの心配を和らげられる工夫もしてあります。

病院内では携帯電話が使用できないため、公衆電話(3分以内
の通話は無料)も設置してありますのでご利用下さい。

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施設のご案内

富士動物医療センターでは、地球温暖化について深く考え、太陽光発電を2004年から行っています。建物の屋上全体を太陽光発電のパネルが占めています。
2011年12月現在、7年間の積算発電量は79000ｋｗを越えていて、太陽の恵みを感じております。
1時間に最大8kwの発電が可能で、災害時や停電時などでも太陽が出ていれば、当センター全体の電源を確保できます。

これとは別に、ガソリンによる緊急用発電機も備えているため、夜間や悪天候時の停電にも万全です。

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富士動物医療センターでは入院加療中の動物達に安全なお水を提供するために、浄水器を設置してあります。浄水装置ではセシウムなどの有害物質を取り除けます。また、水を紫外線殺菌しているために細菌数も少なく、動物達の健康に配慮しています。

さらに、待合室には給水器を設置してありますので、飼い主様もおいしいお水をお召し上がり頂けます。

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富士動物医療センターでは写真にある超音波検査の機器をはじめ、デジタルレントゲン、自動解析心電計、レーザー光治療器など、様々な疾患に対応できるよう検査機器や治療機器を整えております。

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